ブリヂストン健康保険組合
健保からのお知らせ
ブリヂストン健康保険組合では、喫煙対策に積極的に取り組んでいる事業所に募集をかけ、
現在10名の方が卒煙にチャレンジしています。
ポスター等の掲示に加えて、事業所で工場長の朝礼、安全衛生委員会等を活用し、
丁寧な周知やフォローアップに努めています。
健保、事業所をあげて皆様を応援しております。
今回、当事業に参加されている皆様、「卒煙したい」と決心頂きありがとうございます。
事業所総務・保健師と連携しながらサポートしていきます。
途中で辛くなった時には身近な保健師さんにぜひご相談されてみてくださいね。
10名全員が完遂できることを心から願っています。
健保の想い
「やめたい人がやめやすい
環境づくり」のために
ハードとソフト両輪で取り組む。
今回、なぜ、当事業への参加されたのですか?
喫煙率が高いことを健康経営の重要課題のひとつとして禁煙の取り組みを進め、昨年よりICTコンソーシアムに参加。健保として、「やめたい人がやめやすい環境づくり」のためにハードとソフト両輪で取り組み、ハードの部分は喫煙ルームの縮小などのプランを、ソフトの部分を当事業でサポートしたいと考えています。当事業に参加するメリットは何だと思いますか?
加入者としては、診療所がない事業所の方でも禁煙外来を受けられ、工場勤務など禁煙外来に行く時間がないという方にも隙間の時間を利用して禁煙に取り組めるのは大きなメリット。健保としては、他の健保と情報交換をしながら禁煙事業を進められ、厚生労働省の補助金を有効に使える点がメリットです。参加者目標人数を教えてください。
50名今回、御社の目標とする禁煙達成率は?
80%。今回の事業をきっかけに継続的に禁煙を進め、喫煙率の減少を目指します。そのほか、禁煙に対する抱負をお聞かせください。
禁煙すると社員とその家族、周りの人々が幸せになり、就業中の喫煙がなくなると業務効率や生産性のアップが図れます。全体で健康経営に取り組み、社員の健康に対するリテラシー向上につなげたいです。
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